ぎっくり腰

ぎっくり腰で前屈みが痛む

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ぎっくり腰2日目です

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ハイボルト後に前屈が広がる

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ぎっくり腰で後屈できない

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後屈でピキッときます

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嘘のように腰が反らせます

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ぎっくり腰で前屈が痛い

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腰の下部が痛んで曲がらない

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手が下まで行くようになった

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ぎっくり腰

アンケート用紙

ある日突然ぎっくり腰になり腰が痛くて立つことも出来ず、はって動く状態でした。3日間続けて診察してもらいました。
1日目はまだ動くたびに痛くて立つことは無理で、氷で腰を冷やしました。2日目には少し良くなり、物を持ちながら伝って歩けるようになりました。3日目になると、腰の痛みは少し残っていますが、だいぶスムーズに歩けるようになりました。
2日開けてもう一度見てもらいました。腰の痛みはほとんど取れ、最後に骨盤の調整をしてもらい姿勢が良くなりました。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

  • 腰が痛くて起き上がるのが辛い
  • 仕事や家事にまで支障がある
  • 早く仕事復帰したい
  • 病院やマッサージに行っても良くならない
  • 衣服の着脱や車の乗り降りが辛い

ぎっくり腰になった当日から3日くらいまでを急性期といいます。
痛みが強い場合は無理せず安静にしてください。

「腰を軽く曲げて横向きに寝る」
「固めの布団に寝て膝の下に枕を入れる」

など、腰に負担がかからない楽な姿勢をとると良いでしょう。

寝ても痛い時は炎症があります。患部をアイシングするのも効果的です。

痛みが弱まってきたら、無理のない範囲で日常生活に戻ってください。治りが早くなって、慢性化も防げます。

どうしても早く痛みを取りたい、動かなきゃいけないといった場合は整形外科や整骨院を受診してください。

痛みが強い時や、広範囲が痛むときは、消炎鎮痛剤シップの使用をご検討ください。

痛みが長く続いたり、不安に感じること、慢性化にもつながるからです。

腰を動かすと痛みが強いときにはコルセットを使うのも選択肢の一つです。

発症から2週間以内を目安に使用してください。

ぎっくり腰の原因は?

ぎっくり腰の原因は主に4つあります。

①脊柱起立筋の炎症
②椎間板の炎症
③椎間関節の炎症
④仙腸関節の炎症、不安定性

特に多いのが①脊柱起立筋の炎症です。体の浅いところにある脊柱起立筋に大きな負担がかかると炎症が起きます。まずは施術や養生法の工夫で痛みを早く取ることが重要です。

普段から腰が痛む方やぎっくり腰を繰り返す方には、予防のために体の深部にあるインナーマッスルを鍛えて腰部の負担を軽くすることが有効です。

当院のぎっくり腰に対するアプローチ

除痛の施術、骨盤の矯正、運動指導を体の状態に合わせて正しく提供します。

①炎症を抑えて痛みを改善

ぎっくり腰には羽田野式ハイボルト療法を提案することが多いです。

・筋肉や靱帯を修復する作用
神経の興奮を抑制して素早く痛みを抑える作用
・痛みの原因を検査して再発防止に効果的

以上の効果が期待できるため、ぎっくり腰でお悩みの方にぜひ検討していただきたい治療法です。

電気が苦手、不安な方には、はり治療や超音波があります。負担が少ないため敏感な方にも対応できます。ご安心ください。

②体の動きを改善させる

筋肉の緊張や、関節の動きが悪い場所へ手技療法や矯正を行います。

施術を受けると体が軽く動かせるようになったり、動ける範囲が広がります。

骨盤、背骨、肩甲骨が動きやすくなり、背筋が伸びていきます

③再発を予防するために筋肉をつける

インナーマッスルを鍛えて腰部の負担を減らします。運動療法を中心に行います。体幹、背骨、肩甲骨が正しく安定して動けるようになると体は動きやすくなり、再発しなくなります。

セルフケアとして自宅で出来るようにするか、来院して一緒にトレーニングするかを、時間・コスト・性格の面から検討してください。

治療の流れ

写真は左右にスライドできます

問診

困っている事をお聞きして、治療のゴールを設定します。

検査

治療の効果は痛みの強さや動きで判断します。検査は大切です。

手技療法

筋肉の緊張をマッサージやストレッチでゆるめます。

手技療法

猫背を改善するために、肩甲骨はがしを行っています。

矯正

MIインパクトという機械で、背骨と骨盤の矯正をします。

生活指導

正しい座り方、立ち方を指導します。何もしないと戻ってしまいます。

説明

治療計画や気づきをシェアします。

院長からのメッセージ

院長写真

院長の中村 征史(ナカムラ マサフミ)です。

カラダと人生にプラスを!という思いで活動しています。

動きやすいカラダ、良い姿勢、運動習慣の定着を一緒にやっていきましょう。

肩こり、腰痛、膝の痛み、加齢にストップをかけて、やりたいことができるカラダを目指しましょう!

萩市を中心に、阿武町・長門市からも多くの患者さまにお越しいただいております。予約制です。まずはお気軽にご連絡ください。

1. バキバキしない体にやさしい負担のない施術

当院の施術は、患者さまの体や感覚に合わせた刺激量で行います。

高齢の方やお子様も安心して受けていただける施術を採用しております。

もし強すぎる場合は遠慮なくサインを出してください。刺激量を調整するか、別の方法を提案します。

2. セルフケア指導も行うので再発が予防できる

痛みの治療のほかに、セルフケアとして姿勢や運動指導にも力を入れております。

今ある痛みを取るだけでなく、将来の再発予防をするには、姿勢の改善と運動が大切です。

自宅で簡単にできるストレッチや日頃の身体の使い方など、一人ひとりに応じたセルフケア指導を必ず行います。

3. 平日は夜8時まで受付で通いやすい

当院は市内中心部にあり駐車場も完備しています。

また、平日は夜8時まで受付しており、仕事帰りにもお気軽に利用いただけます。
土曜日は午後5時まで受付しています。『平日は忙しくて通院できない』という方にもお喜びいただいております。

予約制のため、ご来院の際は待ち時間は少なくスムーズにご案内できます。

どのくらいの回数通院すればいいですか?

ぎっくり腰、寝違えなど急性の痛みは、6回以内が目安です。週2回通院がおすすめです。

肩こり、腰痛、膝などの慢性的な痛みや姿勢改善は、最初は週1回ペースで2~3ヶ月です。

症状が改善したら徐々に回数を減らしていきます。

施術は痛いですか?

痛いけど気持ちいいくらいの刺激を心がけています。

もし痛む場合は遠慮なく申し付けください。刺激量を減らすか、痛みがない施術に変更します。

施術後は何に気を付ければいいですか?

1時間ほど横になったり、ゆっくりされるとベストです。

セルフケアを行うことで、より早く症状を改善することができます。

服装はどのようにすればいいですか?

どんな服装でもOKです。仕事帰りでも気にせずお越しください。

膝や肩を治療の時は、専用の患者着もしています。

予約は必要ですか?

 

はい、予約をお願いします。待ち時間を最小にするためです。電話かWEBからご予約下さい。

当日も空きがあれば受付可能です。電話で空き時間をお問合せください。

駐車場はありますか?

施設の前と横に5台分あります。

停めやすい所をご利用ください。

クレジットカードは使えますか?

クレジットカード、各種ペイが利用可能です。

小さな子供を連れて行っても大丈夫ですか?

平日の午前中は受付スタッフがいるので対応できます。

予約制なので大きな声をだしたり、動き回っても問題ありません。

御許町はり灸整骨院